2025.04.01
籾山真人が東京女子大学現代教養学部経済経営学科地域デザインコース 特任教授に就任しました。
学科再編に伴い、2025年4月1日付けで籾山真人が東京女子大学現代教養学部経済経営学科地域デザインコース 特任教授に就任しました。>>>
学科再編に伴い、2025年4月1日付けで籾山真人が東京女子大学現代教養学部経済経営学科地域デザインコース 特任教授に就任しました。>>>
「nishiogi[b]」の開業に先立ち、以下日程でシェアキッチン利用希望者向けの内覧会を開催します。
予約が必要となりますので、
以下フォームよりお申し込みください。
〈開催概要〉
日時:①2025年3月28日(金)13:00
②2025年3月28日(金)14:00
③2025年3月28日(金)15:00
④2025年3月28日(金)16:00
⑤2025年3月29日(土)13:00
⑥2025年3月29日(土)14:00
⑦2025年3月29日(土)15:00
場所:nishiogi[b] >>>GoogleMap
学校法人東京女子大学と株式会社ジェイアール東日本都市開発は、「産学連携プログラムに関する協定」の取り組みの一環として、「西荻高架下 OPEN LABO 」を開催します。西荻高架下の広場空間を活用して、東京女子大学のゼミ生による地域課題解決のアイデアを実現。実践的な仮説検証の機会として、3つのプログラムを行います。
■日時:2024年12月18日(水)13:00~17:30
■会場:西荻高架下ヒロバ
(東京都杉並区松庵3-41-1 2F 西荻高架下オオゼキ横)
※本取り組みによる収益は全額東京女子大学のクリスマス献金に寄付させていただきます。
▼プレスリリースについてはこちら
東京女子大学 >>>link
株式会社ジェイアール東日本都市開発 >>>link
1.フリーマーケット(SRIK)13:00~17:30
東京女子大学と西荻窪地域のつながりをつくるため、学内で回収した女性服を販売するフリーマーケットを開催します。女子大生とまちとの交流を促進し、西荻窪エリアの魅力に触れるきっかけを築くことを目指しています 。
2.駄菓子の販売(にしおぎくぼ こどもだがし)14:30~17:30
駄菓子の販売に加え、駄菓子にちなんだゲームも開催します。駄菓子を通じて西荻窪で子どもたちに経験の場と地元への愛着を創出することを目標にしています。だがし屋「めもり堂」は「お菓子屋ふくろう(石神井)」の運営協力で実現しました。
3.ワークショップ(子どもの居場所プロジェクト)①14:30~15:30 / ② 15:45~17:00
ワークショップを通じて、子どもの居場所を創出し、地域に愛着を持ってもらうことを目指しています。
※対象者:杉並区に在住在学の小学生(①のみ小学3年生以下)
①松ぼっくりのクリスマスツリーづくり(要事前申込必須・先着10名まで)
当日は申込書をご持参ください。事前申込はこちらから >>>link
※お子様と同居されている保護者の方からの申し込みをお願いします。申し込みは先着順とし、参加が確定した方には随時メールにてお知らせいたします。
②日本文化体験
めんこ&サンタの福笑いづくり / 遊び体験(事前申込不要)
[内容]
ゼミに所属する学生がジェイアール東日本都市開発の提示する内容や地域課題から取り組むテーマを検討・設定し、教員の指導を通じてまちづくりアイデアの提案・実行を目指す。
[指導教員]
東京女子大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻
特任教授 籾山真人
[対象施設]
西荻窪北町高架下開発(仮称・開発中)
所在地:東京都杉並区松庵三丁目41番1号
▼「産学連携プログラムに関する協定」についてはこちら
東京女子大学 >>>link
株式会社ジェイアール東日本都市開発 >>>link
JR中央線西荻窪駅~吉祥寺駅間で進行中の西荻窪高架下開発。開発コンセプト「よりそう高架下 日々西荻生活」の実現に向けて、地域の方々にとって“まちの一部”と感じていただける場所づくりを進めており、2023年より順次開発を進めています。
公式HP >>>link
君津駅周辺まちづくりを市民とともに考えるトークイベントを開催します。様々なエリアで活躍するまちづくりの実践者をゲストに、まちの魅力のつくり方や育て方のアイデアを一緒に考えましょう。ぜひご参加ください!
詳細はこちらから >>>
◯ゲスト
宮本吾一 株式会社GOOD NEWS 代表取締役
小野裕之 株式会社散歩社 代表取締役CEO
馬場未織 NPO法人 南房総リパブリック 代表理事
◯モデレーター
籾山真人 株式会社リライト 代表取締役
◯開催日時
11月24日(日)14~16時
◯会場
中央図書館 2階 視聴覚室
◯定員
120人程度
◯申込方法
申込フォーム >>>
◯申込期限
11月18日(月)17時まで
◯お問い合わせ先
建設計画課都市政策係
千葉県君津市久保2丁目13番1号
Tel:0439-56-1261
Fax:0439-56-1626
【LUMINE OMIYA Rooftop Local Marche – みんなで楽しむ、実りの秋。 -】
【日程】11/2(土)・3日(日) 10:00~17:00
【場所】ルミネ 2-4F 屋上「Garden 屋上庭園」・イベントスペース
Rooftop Local Marcheは、ルミネ大宮の「Garden 屋上庭園」に地元の名店が集まる屋外マーケットです。
今回は埼玉で人気のパンやスイーツショップ、本屋やお花屋などが一同に集結!そのほか、クリスマス飾りのワークショップなど、お子さまも楽しめるコンテンツがもりだくさんです。
大宮駅直結のルミネ大宮の屋上であたらしい発見をおたのしみください。
オクトーバーフェストを中心に、特別やビールやおつまみが登場します。
昨年以上にボリュームアップした“飲んで、歩いて、巡って楽しむ”ビールイベントをお楽しみに。
【開催概要】
開催日時:
2024年10月11日(金)16:00〜21:00
2024年10月12日(土)11:00〜21:00
2024年10月13日(日)11:00〜21:00
2024年10月14日(月・祝)11:00〜19:00
会場:コピス吉祥寺、元町通り、ペニーレーン、ハモニカ横丁
詳細はこちら >>>
– トークイベント&ディスカッション –
「西荻窪高架下 私設パブリックスペースの活用について」
現在、開発が進められているJR中央線西荻窪 ~ 吉祥寺間の高架下空間には、
緑道や2階の一角に位置する小さな広場など、パブリックスペースが順次オープンしています。
今後の高架下施設全体の開業に先駆け、地域の皆さんと一緒に、 施設内のパブリックスペースの活用方法を考えるイベントを開催します !
三浦展さんをゲストに迎えたトークセッションや、来場者の皆さんを交えたディスカッションも。
<イベント概要>
日時:7月24日(水) 18:00〜20:00
会場:西荻窪高架下 2階のちいさな広場(東京都杉並区松庵 3-41-1 2F)
入場:無料
主催:株式会社リライト
■GUEST SPEAKER
三浦展(社会デザイン研究者)
■MODERATOR
籾山真人(株式会社リライト)
※イベントの内容は予告なく変更となる場合があります。
\高架下空間のパブリックスペース、オープン/
現在、開発が進められているJR中央線西荻窪〜吉祥寺間の高架下空間。
その2階の一角に、芝生やベンチが設けられた広場がオープン!
初日の7月6日にはオープニングイベントを開催、ぜひ親子でご来場ください。
『OPENING EVENT』
日時:7月6日(土) 10:00〜13:00 ※雨天開催
会場:西荻窪高架下広場(東京都杉並区松庵 3-41-1 2F)
入場:無料
<出店情報>
■絵本の読み聞かせ
時間:10:30〜/11:30〜/12:30〜
西荻窪・蔵書室付もとなどで活動中の「読み聞かせし隊 miho&haruka」が登場!
リクエストにも答えます。
■1日限定ライブラリー
時間:10:30〜13:00
たくさんの名作絵本が並ぶ特設ライブラリーを1日限定で設置します。
芝生に寝転んで、ひだまり読書を楽しんで。
※イベントの内容は予告なく変更となる場合があります。
南町田の“おもしろい“を収穫する パークライフマガジン、
「grand BERRY vol.5」を発行しました。
「grand BERRY」とは、グランベリーパークと鶴間公園、パークライフ・サイトから構成される
「南町田グランベリーパーク」が発行するフリーマガジン(年2回発行予定)。
冊子づくりを通じて各施設の連携を促し、
さらに、市民を巻き込んだコンテンツを盛り込むことで、
地域一帯のエリアマネジメントに取り組んでいます。
vol.5では、さらに暮らしに寄り添った内容へと、マガジンをリニューアルしました。
「grand BERRY vol.5」のWebBookはこちら >>>link
「grand BERRY vol.5」目次
■晴れた日は、外に出かけよう。
002 01_パークヨガ
004 02_GoTo つるまパーク&JUMP-JAM, 03_モルック
005 04_ランニング, 05_犬とお散歩
006 外に出かけたくなる グッズ&ギア カタログ
008 PARK PEOPLE の MY “BERRY” ベスト
010 みなまち WALIN’
011 grand BERRY news
クライアント | 株式会社東急モールズデベロップメント |
発行 | 南町田グランベリーパーク(グランベリーパーク、パークライフ・サイト、鶴間公園) |
企画 | 株式会社リライト |
構成・編集 | リライト_W |
デザイン | 平田頼恵(cinta.) |
撮影 | 鍵岡龍門 |
協力 | 一般財団法人みなみまちだをみんなのまちへ |
印刷 | シナノパブリッシングプレス |
下丸子駅周辺地区まちづくり活動の情報発信を目的に、
まちづくりマガジン「meet-up Shimomaruko」を発行しました。
「meet-up Shimomaruko」のWebBookはこちら >>>link
■「meet-up Shimomaruko」目次
002 まちのキーパーソンに聞く 「わたしと下丸子」
– 佐藤秀樹さん(ベアーズ)
– 馬場翔子さん(シェノン リアン)
– 山本章子さん(くりらぼ多摩川運営委員会)
– 福元浩貴さん(ミノラスパートナーズ)
– 鎌田成穂さん(カフェ ズー)
004 気鋭の5人による取り組み紹介とクロストーク 「下丸子まちづくり座談会」
– 鈴木美央さん(O+Architecture)
– アリソン理恵さん(マイア マイア)
– 小野裕之さん(散歩社)
– 金井絵美さん(hatome)
– 野原卓さん(おおたクリエイティブタウンセンター)
007 下丸子のあゆみを振り返る 「まちづくりの”これまで”と”これから”」
008 2040年に向けたまちづくりが進行中! 「下丸子駅周辺地区まちづくり構想とは?」
発行 | 大田区 鉄道・都市づくり部 鉄道・都市づくり課 |
企画 | 日本交通計画協会、株式会社リライト |
編集・デザイン | リライト_W |
イラスト | 米村知倫 |
撮影 | 玉越信裕 |
3月27日、東京女子大学とジェイアール東日本都市開発が「産学連携プログラムに関する協定」を締結しました。大学と民間企業による継続的な産学連携は、東京女子大学とジェイアール東日本都市開発の両者にとって初の取り組みとなります。
これにより、籾山が特任教授を務める東京女子大学のゼミで2024年度から産学連携プログラムを実施します。本プログラムは、ジェイアール東日本都市開発が所有するJR中央線高架下(西荻窪)の施設を舞台に、ゼミ(指導教員:籾山)を通じて実践的な学びの場を広げることで、地域のまちづくりに貢献する施設運営の実現を目指します。
▼「産学連携プログラムに関する協定」についてはこちら
東京女子大学 >>>link
株式会社ジェイアール東日本都市開発 >>>link
■産学連携プログラムの概要
[内容]
ゼミに所属する学生がジェイアール東日本都市開発の提示する内容や地域課題から取り組むテーマを検討・設定し、教員の指導を通じてまちづくりアイデアの提案・実行を目指す。
[指導教員]
東京女子大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻
特任教授 籾山真人
[対象施設]
西荻窪北町高架下開発(仮称・開発中)
所在地:東京都杉並区松庵三丁目41番1号
みんなで楽しむまちをつくる、アイデアが大集合
『下丸子まちづくり座談会 〜「これまで」と「これから」の下丸子〜 』
下丸子駅周辺地区は、古くからの町工場が多く残るエリアです。眠っているものづくりの価値を 発見し、それを活かした独自のまちづくりを進める大田区唯一のUDC団体「おおたクリエイティ ブタウンセンター」が活動しています。座談会では、ものづくりを中心としたまちづくりについて、「おおたクリエイティブタウンセンター」の取り組みを振り返るとともに、地区内外の様々な分野で活躍する方々にお話をうかがい、下丸子をより楽しむためのアイデアを発掘します。
『下丸子まちづくり座談会』
開催日時:12月16日(土) 13:00〜15:30
会場:矢口西小学校 体育館
■Guest Speaker
・鈴木美央さん(O+Architecture)
「小さなアクションからはじめる」
・アリソン理恵さん (マイアマイア)
「まちの日常風景を豊かにする」
・小野裕之さん (散歩社)
「つくるまちをつくる」
・金井絵美さん (hatome)
「下丸子の仲間をつなぐ場づくり」
・野原卓さん (おおたクリエイティブタウンセンター)
「ものづくりとまちづくり」
■Moderator
・籾山真人さん (リライト)
「まちの担い手を巻き込む」
南町田の“おもしろい“を収穫する パークライフマガジン、
「grand BERRY vol.4」を発行しました。
「grand BERRY」とは、グランベリーパークと鶴間公園、パークライフ・サイトから構成される
「南町田グランベリーパーク」が発行するフリーマガジン(年2回発行予定)。
冊子づくりを通じて各施設の連携を促し、
さらに、市民を巻き込んだコンテンツを盛り込むことで、
地域一帯のエリアマネジメントに取り組んでいます。
vol.4では、南町田グランベリーパークならではの企画を
考える市民編集チーム「BERRY編集室」を結成し、
メンバーの皆さんと一緒に、マガジンのテーマやコンテンツを検討しました。
「grand BERRY vol.4」のWebBookはこちら >>>link
「grand BERRY vol.4」目次
■南町田を、歩こう。
002 南町田でよりみち1週間:<月曜日>POWER BRUNCH
004 南町田でよりみち1週間:<火曜日>REMOTE WORK
005 南町田でよりみち1週間:<水曜日>CINEMA
006 南町田でよりみち1週間:<木曜日>CAFE&SPORTS&CAT
007 南町田でよりみち1週間:<月曜日>MUSIC&BEER
008 <週末>BERRY編集室がよりみち!週末はゆっくり、境川さんぽに出かけよう
■PARK PEOPLE
No.4 吉永悠希さんファミリー
クライアント | 株式会社東急モールズデベロップメント |
発行 | 南町田グランベリーパーク(グランベリーパーク、パークライフ・サイト、鶴間公園) |
企画 | 株式会社リライト |
構成・編集 | リライト_W |
デザイン | 平田頼恵(cinta.) |
撮影 | 鍵岡龍門 |
協力 | 一般財団法人みなみまちだをみんなのまちへ |
印刷 | シナノパブリッシングプレス |
屋上庭園で大宮の”おいしいもの”を巡ろう!
『OMIYA TASTY CRUISE』
大宮エリアの名店が屋上で出張販売!
芝生広がる空間で、最高の秋の1日を。
『OMIYA TASTY CRUISE』
開催日時:10月21日(土)・22日(日) 11:00〜17:00 ※荒天縮小開催
会場:ルミネ2-4F Green Peace Garden
入場料:無料
<出店情報>
■FOOD
・GAKU BAKERY ※10/21のみ
・atelier 紡 ※10/21のみ
・Eggcafe Amber
・オオミヤシマイ
・soralier
・tr..ck
・ALL THAT COFFEEWORKS
・ANKH ※10/22のみ
・kico ※10/22のみ
■WORKSHOP
・daborabo (山﨑美帆)/ねこにがおえ
■LIVE
各日13:00〜/15:00〜
・ばんぱくとあんな from ニジノ絵本屋 ※10/21
・tricolor(duo)※10/22
最新情報はルミネ大宮公式Instagramよりご確認ください。>>>link
※各ブースは売り切れ次第終了となります。
※イベントの内容は予告なく変更となる場合があります。
ひとにも、環境にも やさしくなれるマルシェ
『AOZORA GREEN MARCHE』
たまプラーザ テラスで、6月に初開催した『AOZORA GREEN MARCHE』。
10月は”フードロス削減”をテーマに、サステナブルなお店やワークショップが集まります。
『AOZORA GREEN MARCHE』
開催日時:10月8日(日)・9日(月祝) 11:00〜17:00 ※雨天開催
会場:駅前ステーションコート
入場料:無料
<出店情報>
・pecheco(規格外野菜・果物の焼き菓子)※10/8のみ
・FARM CANNING(規格外野菜のびん詰め)※10/8のみ
・バルクフーズ(ドライフルーツ・ナッツ)
・Bee Eco Wraps Japan(ミツロウラップ)
・米粉の焼き菓子屋 Arti(米粉の焼き菓子(グルテンフリー))
・代官山青果店(フルーツサンド・規格外野菜)
・eat for (農家支援・キッチンカー) ※10/9のみ
・nagomi.(ヴィーガン・グルテンフリー焼き菓子)※10/9のみ
詳細はこちら>>>link
※売り切れ次第終了となります。
※天候や社会状況により、イベント内容が予告なく変更になる場合がございます。
『吉祥寺 BEER and WALK』
飲んでおいしい、巡って楽しい、
ビールとまちを味わう4日間
オクトーバーフェストを中心に、特別やビールやおつまみが登場します。
おいしくほろ酔う秋の週末、飲んで、歩いて、吉祥寺の街を巡ろう!
3つのエリアの対象店舗の特別なビール&おつまみセットが楽しめる、飲み歩きチケットも数量限定販売。
エリアごとに1店舗ずつ選んで、お得に吉祥寺のお店を巡ろう!
【開催概要】
開催日時:
2023年10月6日(金) 16:00〜21:00
2023年10月7日(土) 11:00〜21:00
2023年10月8日(日) 11:00〜21:00
2023年10月9日(月祝) 11:00〜19:00
会場:コピス吉祥寺、元町通り&ペニーレーン、ハモニカ横丁
【飲み歩きチケット】
販売価格:3,000円(税込)
販売場所:
・9/24(日)〜10/5(木)
- コピス吉祥寺B館1F インフォメーション
- ハモニカ横丁内店舗「ポヨ」
・10/6(金)〜10/9(月祝)
- コピス吉祥寺A館1F コンコース特設ブース
詳細はこちら>>>link
※チケットの購入は現金のみ。※販売枚数が上限に達し次第、販売終了(販売終了の際は、コピス吉祥寺ホームページ内でお知らせします)。※対象メニューが品切れの場合、 提供できないことや別メニューに変更になることがあります。※日程および参加店舗により、営業時間や提供方法が異なります。※イベント開催期間中に利用できなかったチケットは、2023年10月10(火)~16日(月)の期間、1枚あたり1,000円の金券として対象店舗で利用可能。※詳細は、9/30(土)よりコピス吉祥寺館内で配布予定の飲み歩きマップでご確認ください。
「SC JAPAN TODAY」2023年 7・8月合併号(創刊50周年記念号)に籾山が寄稿した記事が掲載されました。
【カラー】
表紙で振り返る、ショッピングセンター誌
【ご挨拶】
『情報委員会委員長としての20年』
(一社)日本ショッピングセンター協会 顧問(前 情報委員会委員長)
レナ・ジャポン・インスティチュート(株) 代表取締役 蟹瀬 令子
【カラー】
2040年ごろのSCはこうなる!?
【スペシャル座談会①「SC開発ストーリー」】
『“SCの成功が街の成功”へ 計画から開業に携わった関係者に聞く「テラスモール湘南」の成功要因と成長要因』
住友商事(株) 商業施設事業部 事業推進第2チームリーダー 古川 睦
住商アーバン開発(株) 代表取締役社長 羽鳥 貴弘
住商アーバン開発(株) 常務取締役 企画開発本部長 兼 PM事業第二本部長 伊井 雅彦
(株)ビーエーシー・アーバンプロジェクト 代表取締役 矢木 達也
【スペシャル座談会②「ミライのSC」】
『若手・中堅ディベロッパー社員が描く「ミライのSC」~20年後のSCの姿を想像~』
(株)新都市ライフホールディングス 経営企画部 企画管理課 副長 丹野 亮吾
(株)丸井 店舗プロデュース部 渋谷開店準備室 課長 磯部 亜矢
三菱地所プロパティマネジメント(株) 商業営業一部 主査 平川 敬悟
東日本旅客鉄道(株) マーケティング本部 まちづくり部門 品川ユニット(まちづくり計画) 大西 伊織
(株)ワイ・キャップコンサルティング 代表取締役社長 太田 巳津彦
【概要】
『第9回日本SC大賞・第7回地域貢献大賞について』
■第9回日本SC大賞
【金賞】
新静岡セノバ
【銀賞】
ELM
【銅賞】
MARK IS みなとみらい
【ニューフェイス賞】
グランベリーパーク
【リノベーション賞】
スマーク伊勢崎
【ES賞】
ピオレ姫路
【特別賞】
VISON
【50周年記念特別賞】
渋谷PARCO
■第7回地域貢献大賞
【地域貢献大賞(倉橋良雄賞)】
SAKURA MACHI Kumamoto
【地域貢献賞】
イオンモール苫小牧
イオンモールいわき小名浜
ビナウォーク
カラフルタウン岐阜
アリオ八尾
イオンモール高知
■支部特別賞
東武サウスヒルズ
キャッセン大船渡
コクーンシティ
イオンモール白山
京都ポルタ
さんすて岡山
JR博多シティ
【マーケットアイ】
『「関係人口」を通じた商業まちづくりとはなにか』
(株)リライト 代表取締役 籾山 真人
【ケーススタディ①】
『地域がより強くつながる “参加型”の施設づくりに取り組む「ラブリーパートナー エルパ」』
(協組)福井ショッピングモール 代表理事理事長 竹内 邦夫
【ケーススタディ②】
官民連携で地域課題を解決 港町の魅力あふれた施設づくりで地域活性化「エスパルスドリームプラザ」
(株)ドリームプラザ 代表取締役社長 大井 一郎
【ケーススタディ③】
『お客様や自治体とともに持続可能な地域社会を目指す、SC発の地域共生プロジェクトを開始「小田急SCディベロップメント」』
(株)小田急SCディベロップメント マーケティング推進部 課長代理 畔上 雅史
(株)小田急SCディベロップメント SC営業部 主任 横瀬 惠
【ケーススタディ④】
『行政と連携し、地域の課題に寄り添う「あまがさきキューズモール」』
東急不動産SCマネジメント(株) 運営推進本部 第3運営部 あまがさきキューズモール 総支配人 坪田 宗輔
東急不動産SCマネジメント(株) 運営推進本部 第3運営部 あまがさきキューズモール 主任 福本 りさ
【ケーススタディ⑤】
『応援団として地元を盛り上げる eスポーツを通じて地域交流活動を促進する「KAMEIDO CLOCK」』
野村不動産(株) 都市開発第二事業本部 商業事業部 事業一課長 森谷 秀嗣
野村不動産(株) 都市開発第二事業本部 商業事業部 課長代理 加藤 美彩希
【ハウツー①】
『自治体との包括連携協定締結におけるポイントと留意点~公民共創の視点~』
事業構想大学院大学 事業構想研究所 教授 河村 昌美
【ハウツー②】
『地域コミュニティ拠点の設置と持続的・効率的な運営手法 集客につながるステップとサードプレイス事例』
UMリサーチ&コンサルティング(同) 代表 上田 真弓
【コラム】
『ニッケパークタウン×加古川市による笑顔の計測数に応じたおもちゃ寄付の取り組み』
(株)Andeco 辻 礼成
●その他連載等
【日本のSC】
・HAB@熊本
【最新事例に学ぶSDGsアクション】
『持続可能な地域づくりを目指して人と人のつながりが生まれる場所に』
(清水 園子)
【World EYE from NY】
『マンハッタンの店舗市場の動向』
(山本 みゆき)
【SC接客の極意】
第28回SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会食品・飲食・サービス部門受賞者インタビュー
【報告】
第51回定期総会・協会創立50周年記念式典
TERRACE Social Good Days
〜いつもより、環境に寄り添う まいにち〜
たまプラーザ テラスで、初の環境月間イベントを開催!
スタンプラリーにマルシェ&トークショー、ワークショップも。
ひとにも環境にもやさしくなれる、”Social Good”な日々をお届けします。
『AOZORA GREEN MARCHE』
開催日時:6月10日(土) ・11日(日) 11:00〜17:00 ※雨天開催
会場:駅前ステーションコート
入場料:無料
<出店情報>
・Arti(米粉の焼き菓子)
・nagomi.(ヴィーガン・グルテンフリー焼き菓子)
・EMDM(ヴィーガンチョコ・オーガニックティー)
・nusantara(インドネシア産ハンドメイド雑貨)
・RI-CO(リサイクル陶器)
・Bee Eco Wraps Japan(ミツロウラップ) ※6/10のみ
・GREENPOST MUFFIN(ヴィーガン・グルテンフリーマフィン) ※6/11のみ
詳細はこちら>>>link
※売り切れ次第終了となります。
※天候や社会状況により、イベント内容が予告なく変更になる場合がございます。
南町田の“おもしろい“を収穫する パークライフマガジン、
「grand BERRY vol.3」を発行しました。
「grand BERRY」とは、グランベリーパークと鶴間公園、パークライフ・サイトから構成される
「南町田グランベリーパーク」が発行するフリーマガジン(年2回発行予定)。
冊子づくりを通じて各施設の連携を促し、
さらに、市民を巻き込んだコンテンツを盛り込むことで、
地域一帯のエリアマネジメントに取り組んでいます。
「grand BERRY vol.3」のWebBookはこちら >>>link
「grand BERRY vol.3」目次
■\子どもと一緒に/南町田を遊び倒そう。
002 南町田グランベリーパークは 遊んで学べる”学校”だ! <体育>
004 南町田グランベリーパークは 遊んで学べる”学校”だ! <英語>
005 南町田グランベリーパークは 遊んで学べる”学校”だ! <国語>
006 南町田グランベリーパークは 遊んで学べる”学校”だ! <理科・図工>
007 南町田グランベリーパークは 遊んで学べる”学校”だ! <放課後>
008 みんな大好き! お子様ランチ図鑑 <給食>
■PARK PEOPLE 特別編
No.3 瀬尾 咲子さん
No.4 政岡 まなみさん
No.5 河原 恭子さん
クライアント | 株式会社東急モールズデベロップメント |
発行 | 南町田グランベリーパーク(グランベリーパーク、パークライフ・サイト、鶴間公園) |
企画 | 株式会社リライト |
構成・編集 | リライト_W |
デザイン | 平田頼恵(cinta.) |
撮影 | 鍵岡龍門 |
協力 | 一般財団法人みなみまちだをみんなのまちへ |
印刷 | シナノパブリッシングプレス |
籾山真人(共著)の書籍が2023年4月19日に刊行されます!
amazonより購入も可能です。 >>>
[以下プレスリリースより]
日本各地のロードサイドに大型商業施設が建設され、その土地固有の歴史・自然・風土が顧みられなくなる。まるでファストフードのように、生活や文化が均質化されていく。こうした問題意識から2004年に出版された『ファスト風土化する日本 郊外化とその病理』(洋泉社新書y)は強い危機感を抱く郊外エリアを中心に大ヒットを記録した。
――それから19年。もはやファスト風土が日本の隅々まで浸透した今、郊外は社会の何を象徴しているのか。オンライン技術が進化してもショッピングモールは消え去らないのか。好きでも嫌いでもない「地元」で過ごした日々にはどんな意味があったのか。ファスト風土の中で多感な時期を過ごした小説家・建築家・研究者ら13人による、令和の郊外論。
◎目次◎
序章 ファスト風土とは何か(三浦展)
第1章 地元に残れなかった者の、地元愛(山内マリコ)
第2章 ファスト風土暮らしの若者論(轡田竜蔵)
第3章 8ミリフィルムが捉えた秋田とファスト風土(石山友美)
第4章 郊外写真の系譜 ─ ファスト風土はどう視覚化されてきたか(鳥原学)
第5章 風景のリミックス ─ 新海誠とポスト郊外の想像力(畠山宗明)
第6章 ファスト風土世代の事件 ─ 悲しみを受け止める街の必要性(三浦展)
第7章 見立てのファスト風土リノベーション(大島芳彦)
第8章 ファスト風土から谷中へ(宮崎晃吉)
第9章 ファスト風土化する街を駅から耕す(伊藤孝仁)
第10章 イタリアから学ぶ脱ファスト風土(陣内秀信)
第11章 センシュアス・シティとファスト風土 ─ 「食」から考える地方創生(島原万丈)
第12章 女性が地方で生きやすくなるために(岸本千佳)
第13章 スローでボトムアップなまちづくり ─ 裏原宿・西荻窪・立川(籾山真人)
第14章 ヴァーチャル・ファスト風土批判(三浦展)
第15章 脱ファスト風土化の新動向(三浦展)
第16章 第五の消費社会5つのS(三浦展)
昨年5月に実施した、東村山駅周辺の公共空間の活用や賑わいの創出に向けた社会実験イベント「そらいち東村山」。
今年は、出店・企画運営に携わってくださる方を公募し、より多くの方に市民ワークショップにご参加いただきました。
会場は東村山駅前東西2会場に広がり、
出店数も、前回の約30店舗から50店舗以上に大幅拡大しています。
—
みちくさすれば、まちが見つかる。
社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」
日時:3月19日(日)11:00〜16:00
場所:
【東口】東村山市立中央公民館ほか
【西口】東村山駅西口ロータリー前ほか
※雨天決行、荒天中止
※内容は変更になる場合がございます。
>>>link
主催:東村山市、そらいち東村山実行委員会
運営事務局:日本交通計画協会、リライト
問い合わせ:東村山市役所 地域創生部 シティセールス課(TEL:042-393-5111)
東村山駅周辺におけるまちづくりの取り組みを掲載した、
タブロイド判マガジン「PLACE MAKING MAGAZINE vol.02」を発行しました。
特集には、2022年9月〜12月にかけて、リライトが企画を担当した「地域ライター養成講座(東村山編集室)」に参加した地域ライターの記事も掲載されています。
■「PLACE MAKING MAGAZINE vol.02」について
>>>link
■「東村山編集室」について
>>>link
「PLACE MAKING MAGAZINE vol.02」目次
002 「そらいち東村山」がもっと楽しくなる5つのこと
004 東村山編集室が訊く わたしのプレイスメイキング術
006 東村山市中心核のまちづくり
007 「そらいち東村山」に参加して思った このまちの、あたらしい可能性誰
クライアント | 東村山市 地域創生部 シティセールス課 |
東村山市 まちづくり部 まちづくり推進課 | |
企画 | 日本交通計画協会、リライト |
制作 | ハチコク社 |
表紙イラスト | やまさき薫(ヤマコヤ) |
当社は、2023年1月1日開催の臨時株主総会において、下記のとおり資本金および資本準備金の額の減少について、決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 資本金および資本準備金の額の減少の目的
当社は、今後の資本政策の機動性を確保するため、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額の減少を行うものであります。
2. 資本金の額の減少の要領
(1)減少する資本金の額
資本金の額15,000,000円のうち10,000,000円を減少し、5,000,000円といたします。
(2)資本金の額の減少の方法
資本金の減少額10,000,000円はその他資本剰余金に振り替えます。
3. 日程
(1)臨時株主総会決議 2023年1月1日
(2)債権者異議申述公告 2023年3月1日
(3)債権者異議申述最終期日 2023年4月1日(予定)
(4)効力発生日 2023年4月4日(予定)
4. 今後の見通し
本件に伴って、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えます。なお、純資産の部における勘定科目の振替処理であり、当社の純資産額に変更を生じるものではありません。また、現時点では繰越欠損金は発生しておらず、欠損填補に充当することを目的としたものではありません。
以上
掲載紙 | 官報 |
掲載の日付 | 令和5年3月1日 |
掲載頁 | 158頁(号外第41号) |
ダウンロード | インターネット版官報 >>> |
青葉台東急スクエアでクリスマスマーケットを開催!
今年の冬は「ちょっと贅沢」な食べ物やアイテムで、心温まるクリスマスをすごして。
【開催概要】
日時:12月24日(土)・24日(日)
時間:10:00〜19:00
場所:青葉台東急スクエア
会場①:South-1 本館 1F アトリウム
会場②:South-2 1F メインエントランス
※雨天実施。
※売り切れ次第終了となります。
※内容は変更になる場合がございます。
<出店者一覧>
■12月24日(土)
会場①:South-1 本館 1F アトリウム
・食堂poco(焼き菓子、フード)
・saco菓子(焼き菓子、ジャム)
・ATS-FOOD(お菓子、食材)
・Konita(生花、リース、スワッグ)
・WAFFLE SURBURB(ワッフル、ドリンク)
会場②:South-2 1F メインエントランス
・とく(リース、スワッグ、アクセサリー)
・sometae(手ぬぐい、風呂敷、布小物)
■12月25日(日)
会場①:South-1 本館 1F アトリウム
・ブーランジェD316CASA(パン、焼き菓子、シュトーレン)
・ベーカリークマ(パン、焼き菓子)
・ATS-FOOD(お菓子、食材)
・Konita(生花、リース、スワッグ)
・WAFFLE SURBURB(ワッフル、ドリンク)
会場②:South-2 1F メインエントランス
・とく(リース、スワッグ、アクセサリー)
・Sopo Candle(キャンドル、リース、スワッグ)
南町田の“おもしろい“を収穫する パークライフマガジン、
「grand BERRY vol.2」を発行しました。
「grand BERRY」とは、グランベリーパークと鶴間公園、パークライフ・サイトから構成される
「南町田グランベリーパーク」が発行するフリーマガジン(年2回発行予定)。
冊子づくりを通じて各施設の連携を促し、
さらに、市民を巻き込んだコンテンツを盛り込むことで、
地域一帯のエリアマネジメントに取り組んでいます。
「grand BERRY vol.2」のWebBookはこちら >>>link
「grand BERRY vol.2」目次
■南町田は、おいしい。
002 みなまち五つ星グルメ
006 わたしの偏愛フード&スポット
008 南町田の食からまちを考える
■PARK PEOPLE
No.2 小笠原 静香さん
クライアント | 株式会社東急モールズデベロップメント |
発行 | 南町田グランベリーパーク(グランベリーパーク、パークライフ・サイト、鶴間公園) |
企画 | 株式会社リライト |
構成・編集 | リライト_W |
デザイン | 平田頼恵(cinta.) |
撮影 | 鍵岡龍門 |
協力 | 一般財団法人みなみまちだをみんなのまちへ |
印刷 | シナノパブリッシングプレス |
〇コロナ禍における大学の組織運営
明治大学学長 大六野耕作
〇第31回都市分権政策センター会議講演 「国と地方の新しい関係」
政策研究大学院大学特別教授 横道清孝
①自治体現場と新型コロナウイルス感染症
〇新型コロナウイルス感染の影響からみた公的サービスの課題
立教大学コミュニティ福祉学部教授 原田晃樹
〇ウィズコロナの教育現場の現状と今後について
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学教授 青木由美子
〇ウィズ/ ポストコロナ時代の“まちなか”の賑わい創出に向けて-自治体はこれから、地域零細小売商とどう向き合っていくべきか-
東京女子大学現代教養学部教授 籾山真人 >>>
〇コロナ禍における笠間陶炎祭・益子陶器市の現場の取組み-観光産業の復活に向けて-
笠間焼協同組合理事 菊地弘
益子町観光協会事務局長 木間俊哉
〇コロナ禍は地域博物館に何を残したか-相模原市立博物館の対応とこれから-
相模原市立博物館主事 笠原彩加
同館総括副主幹(学芸員) 秋山幸也
②自治体と地域イベント運営
〇地域発展戦略としての地域イベントの意義-地域イベントの長期的効果-
鳥取大学地域学部教授 多田憲一郎
〇自治体による文化イベントの意義と展望-民主主義の基盤確立に向けて-
静岡文化芸術大学文化政策学部教授 片山泰輔
〇「諏訪湖の花火」開催の意義について
諏訪市経済部観光課観光係長 河西俊明
〇コロナ禍の宿泊施設運営と区民の保養確保に向けた取組み-持続可能な運営と協働体制について-
千代田区地域振興部コミュニティ総務課課長 小玉伸一
株式会社ニュー・オータニ マネージメントサービス課課長 片岡慎一郎
〇住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」と名寄市の取組みについて
名寄市こども高齢者支援室室長 松田慎司
〇歴史・文化の承継を目的としたイベントとオンラインによる開催の意義について
長岡京ガラシャ祭実行委員会事務局 田邉八千代
〇条例による建築・開発行為等における雨水流出抑制策の促進
関東学院大学法学部講師 釼持麻衣
〇自治体における職員採用のあり方に関する一考察-採用の「募集モデル」に対する批判的検討-
日本都市センター研究員 田井浩人
〇DX(デジタルトランスフォーメーション)・デジタル化政策と自治体の課題-テクノクラート(デジタル人材)登用の意義について-
日本都市センター研究員 中川豪
飲んで、歩いて、巡って楽しむ
秋空の下、ビールを味わう4日間
『吉祥寺 BEER and WALK』
10月7日(金)〜10月10日(月)の4日間、
コピス吉祥寺周辺エリアが、ビアフェス会場になります。
コピス吉祥寺テナントに周辺店舗、キッチンカーなど、
限定の飲み比べメニューをお楽しみいただけます。
【開催概要】
開催日時:
2022年10月7日(金) 16:00〜21:00
2022年10月8日(土) 12:00〜21:00 (オクトーバーフェストは11:00〜)
2022年10月9日(日) 12:00〜21:00 (オクトーバーフェストは11:00〜)
2022年10月10日(月) 12:00〜19:00 (オクトーバーフェストは11:00〜)
会場:コピス吉祥寺ほか
入場料:無料
詳細はこちら>>>link
※売り切れ次第終了となります。
※内容は変更になる場合がございます。
籾山真人の博士論文がT2R2(Tokyo Tech Research Repository)を通じ、学内外に公開されました。>>>
タイトル | 和文: 広域集客力に着目した「商業まちづくり」に関する研究 英文: Research into Consumer-oriented Community Development that is focused on the ability to attract customers across a wide area |
種別 | 博士(工学) |
言語 | Japanese |
学位授与機関 | 東京工業大学 |
報告番号 | 乙第4183号 |
学位授与日 | 2021年3月31日 |
審査員 | 十代田朗, 中井検裕, 奥山信一, 大佛俊泰, 真野洋介 |
ダウンロード | T2R2(Tokyo Tech Research Repository) >>> |
KUMAGAYA PLACEは6月でオープン5周年を迎えます。
今回のマーケットは、地域を代表するコーヒーイベント「コーヒーと日常」とのコラボ。
これまで地域の方々と繋いできた、さまざまな「and」の5年間の集大成をお届けします。
【開催概要】
開催日:2022年6月11日(土)・12日(日)
時間:10:00〜16:00
会場:クマガヤプレイス(アズ熊谷6F)/JR熊谷駅改札前コンコース
入場料:無料
詳細はこちら>>>link
※売り切れ次第終了となります。
※内容は変更になる場合がございます。
南町田の“おもしろい“を収穫する パークライフマガジン、
「grand BERRY vol.1」を発行しました。
「grand BERRY」とは、グランベリーパークと鶴間公園、パークライフ・サイトから構成される
「南町田グランベリーパーク」が発行するフリーマガジン(年2回発行予定)。
冊子づくりを通じて各施設の連携を促し、
さらに、市民を巻き込んだコンテンツを盛り込むことで、
地域一帯のエリアマネジメントに取り組んでいます。
「grand BERRY vol.1」のWebBookはこちら >>>link
「grand BERRY vol.1」目次
■南町田がおもしろい!
003 1. つるまパーク大作戦
006 2. ギャザリングマーケット
007 3. なないろ畑の野菜
008 4. メゾンジブレー
5. グランベリーパークのイベント
009 6. スヌーピーミュージアム
7. ナチュラリスティックガーデン
010 8. 青空まちライブラリ
9. さくらフェスティバル
10. 鶴間公園のスクール
■PARK PEOPLE
No.1 大内 美生さん
クライアント | 株式会社東急モールズデベロップメント |
発行 | 南町田グランベリーパーク(グランベリーパーク、パークライフ・サイト、鶴間公園) |
企画 | 株式会社リライト |
構成・編集 | リライト_W |
デザイン | 平田頼恵(cinta.) |
撮影 | 鍵岡龍門 |
協力 | 一般財団法人みなみまちだをみんなのまちへ |
印刷 | シナノパブリッシングプレス |
東村山駅周辺の公共空間の活用や賑わいの創出に向け、市民ワークショップを重ね構想を練ってきた、
社会実験イベント「そらいち東村山」を開催します。
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みちくさすれば、まちが見つかる。
社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」
そらいちは、みんなでつくるマーケット。
どこかではなく、ここで楽しむ。
暮らすまちを、楽しむまちにする。
ことたりるから、”みち”たりるへ——。
好きなひと、好きなもの、好きなまち。
自分で見つけるからこそ、好きになれる。
さあ、東村山の魅力を見つけにいこう。
日時:5月15日(日)11:00〜16:00
場所:東村山市立中央公民館前公道 ほか
※雨天決行、荒天中止
※内容は変更になる場合がございます。
>>>link
主催:東村山市、そらいち東村山実行委員会
運営事務局:日本交通計画協会、リライト
問い合わせ:東村山市役所 まちづくり部 まちづくり推進課(TEL:042-393-5111)
当日の様子はこちら
籾山真人が日本都市計画学会論文奨励賞を受賞しました。>>>
授与機関名 | 日本都市計画学会 |
賞名 | 論文奨励賞 |
作品名 | 広域集客力に着目した「商業まちづくり」に関する研究 |
受賞者 | 籾山真人 |
受賞理由 | 本論文は、商業エリアにおける広域集客を目指した内発的な取組を「商業まちづくり」と定義し、商業エリアが広域集客力を有する過程のメカニズムと、その過程の人的ネットワークの影響について明らかにすることを目的としている。前半は東京23区内の8つの専門店街等のデータ分析、後半は前半の知見を踏まえた実践と検証を行い、「商業まちづくり」の計画や事業化に向けた方法論を提示している。前半では、エリアが広域集客力を高めていく過程で、人的ネットワークが成長スピードを加速させる点が重要であること、特にメディア運営が効果的だとしている。後半では、実践を踏まえ①既存商業集積との空間的距離、②コンテンツを生み出す仕掛け、③人的ネットワークの持続可能性を高めるマネジメントの3点が重要だとしている。理論と実践を踏まえた本研究は、今後、全国の衰退する中心市街地の改善策への寄与など、都市計画学及び商業まちづくりの発展に大いに期待できる。また、長期にわたり一つのテーマに取り組み、社会人として実践しながら論文に取りまとめたことも高く評価し、日本都市計画学会論文奨励賞に相応しいと判断した。>>> |
授賞年月日 | 2022年6月4日 |
2022年4月1日付けで籾山真人が東京女子大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻 特任教授に就任しました。>>>
東村山駅周辺におけるまちづくりの取り組みの掲載した、
タブロイド判マガジン「PLACE MAKING MAGAZINE」を発行しました。
「PLACE MAKING MAGAZINE」目次
002 |特別対談|あたらしい公共空間の作り方
004 \みんなで語らう、東村山のこれから/あおぞら会議
006 出張版! 東村山駅周辺 まちづくり NEWS
007 |コラム|誰もが自由に関われる あたらしい居場所づくり
008 \みちくさすれば、まちが見つかる/社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」
クライアント | 東村山市役所 まちづくり部 まちづくり推進課 |
企画 | 日本交通計画協会、リライト |
制作 | ハチコク社 |
表紙イラスト | 河野愛 |
対談似顔絵 | 木崎直子 |
撮影 | 田島ふみえ |
EKISUMER VOL.50 に掲載されました。
EKISUMERは、駅消費研究センターが年に4回発行する情報誌です。
以下よりダウンロードが可能です。
VOL.50 2022年1月発行 >>>
ワタシも関わる駅商業
[INTERVIEW]
地域のキーパーソンを通じて、求心力をつくり “関わり”を広げる仕組みづくり
株式会社リライト 代表取締役 籾山真人さん
[COLUMN]
「駅商業」に関する生活者インタビューより
[REPORT]
地域の中で、自主性を持って関わり合う取り組み
個性豊かな個店が、 連携して魅力を高める共創型シェアマーケット
ノクチラボ
「食べられる植物」が住民をつなぎ、緩やかなコミュニティを生む
エディブル・ウェイ
[THINKING]
まずは一部からでも、 関わる人を増やす「参加型」の仕組みづくりを
[REPORT]
STORE WATCH
SAVE AREA
お店を出したい人の悩みから、ご近所の困り事まで解決する とことんオープンで何でもありのシェアスペース
[RESEARCH]
REAL EKISUMER FILE #06
安らぎを求めて駅ビルへ駆け込む5人家族のパパ・エキシューマー
年頭にあたり、ごあいさつを申し上げます。
学生時代より、いつか“まちづくり”を生業にしようと2008年に起業し、少しずつではありますが、ここ最近ようやくカタチになってきたかなと思えるようになりました。とはいえ、当たり前ですが、民間のベンチャー企業としてできることという点では限界を感じることも多々あります。
建築分野では、建築家として設計を通じて社会と向き合いながら、アカデミック分野での理論構築や教育を通じた人材育成にも関わる「プロフェッサー・アーキテクト」といわれる人たちが存在します。自身も学生時代から、まちづくりの分野において、そうした理論と実践の両輪で新しい分野を切り開いていけるような存在になりたいなあ、という想いを抱えていました。そして、着手から約20年と少々時間はかかってしまいましたが、2021年3月、無事に博士論文が受理されました。
また2022年は、個人としても社会人20年目の節目の年になります。これからの10年は、実務はもちろん、アカデミック分野での活動にも力を入れ、まちづくり分野の理論構築だけではなく、教育を通じた未来のまちづくり人材の育成にも力を入れていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。
(もみやま)
東京ドームシティ全域がクリスマスモードに!東京ドームの目の前に期間限定でスケートリンクが登場!今秋から大好評の「ラクーア図書館」も冬バージョンとなって登場。
渋谷の再開発の変遷を写真とヴィジュアルで紹介するだけでなく、まちづくりのプロセスを「デザイン」「コミュニティ」「パブリックスペース」「マネージメント」「未来」5つのキーワードで整理し、そこに関わる人たちの想いを、対談やインタビューを通してまとめました。
書籍名 | 変わり続ける!シブヤ系まちづくり |
著者 | 一般社団法人渋谷未来デザイン |
企画・構成 | 株式会社日建設計、株式会社リライト |
定価 | 本体2,000円+税 |
発売日 | 2021年11月20日(土) |
判型 | A5変型/224ページ |
ISBN | 978 -4-05-87502-533-7 |
発行 | 工作舎 |
■ プレスリリース(PR TIMES)
まちづくりはカルチャーだ!「変わり続ける!シブヤ系まちづくり」〜渋谷未来デザイン初となる書籍を11月20日発売〜
>>>
■ 販売情報
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店をはじめ、全国主要書店の建築書売り場、ネット書店
amazonで購入する >>>
■ 「変わり続ける!シブヤ系まちづくり」目次
SHIBUYA CHRONICLE・・・写真でたどる渋谷の歴史
プロローグ・・・なぜ渋谷再開発は「100年に1度」といわれるのか
第1章 地域の“顔”をデザインする・・・渋谷スクランブルスクエア、渋谷ヒカリエ
<TALK-1>「アーバンコアでつなぐ「人の動き」と「街の多様性」
<TALK-2>渋谷スクランブルスクエアから考える“街を面白くする”再開発
第2章 地元の声を生かすまちづくり・・・渋谷フクラス、渋谷中央街
<TALK-3>渋谷駅周辺の“まちづくり”のこれまで、そしてこれから
<TALK-4>地域と再開発が、深く連携したまちづくり
<TALK-5>地域とコミュニティの有機的なつながり・・・渋谷駅南西側
第3章 地形の欠点をプラスに変える・・・渋谷リバーストリート、MIYASHITA PARK
<TALK-5>開発から生まれた新しい居場所、渋谷川再生と渋谷リバーストリート
<TALK-4>2つの“公園”から見えてくる、パブリックスペースと商業の新しい関係
<COLUMN>地域連携と収益の両立 渋谷区立北谷公園
第4章 大規模開発のスムーズな進め方・・・渋谷スクランブルスクエアビジョン
<TALK-7>9つの事業者がくんだ“チーム渋谷”による工事調整と広報活動
<TALK-8>エリアマネジメントが描く、新しい渋谷の作り方
第5章 渋谷の魅力をより多くの人たちに伝える・・・渋谷未来デザインの取り組み
<TALK-9>渋谷を、多様性あふれる世界最前線の実験都市に
<SPECIALTALK>長谷部健渋谷区長に聞く変わり続ける渋谷と未来のまちづくり
青葉台東急スクエアにて『LOCAL GOODS@AOBADAI』を開催します!
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~‟地元のいいもの”と出会い まちとつながる4日間~
青葉台の人気店がキッチンカーで日替わり出店。
コーヒーや焼き菓子、フードに野菜など、まちの魅力をお楽しみいただけます。
【開催概要】
日時:11月6日(土)・7日(日)、13日(土)・14日(日)11:00〜17:00
場所:青葉台東急スクエア South-1 別館 1F エントランス前
※雨天実施、荒天中止。
※売り切れ次第終了となります。
※内容は変更になる場合がございます。
>>>link
<出店者一覧>
■11月6日(土)
・食堂poco(ルーロー飯・焼き菓子)
・青果ミコト屋(野菜)
■11月7日(日)
・Brunfelsia Roastery(コーヒー)
・SOCORA(ショコラ)
■11月13日(土)
・tete CAFE(サンドイッチ他)
・Lucy’s Bakery(焼き菓子)
■11月14日(日)
・ラトコーヒー(コーヒー)
・Lucy’s Bakery(焼き菓子)
芝生の上でとっておきの秋を楽しむ2日間。
ルミネ大宮の屋上で「本とおやつ」が楽しめるマーケットイベント。
大宮周辺だけでなく、都内からも個性的なショップが大集合!
■開催概要
開催日:10月9日(土)・10日(日)
時間:11:00~17:00
場所:ルミネ大宮2-4F屋上庭園「グリーンピースガーデン」
※雨天時は一部縮小し、屋内にて開催予定です。
>>>link
■ショップ一覧
///おやつ
CAFE&BAKE momomo
onkä
窯出し蜜いも ほくほく
GAKU BAKERY
ANKH
///本
ニジノ絵本屋
つまずく本屋ホォル
古本のんき
コクテイル書房
にわとり文庫
///雑貨
デイリーズ
2020年度のまちなかリノベ賞をまとめた冊子として「まちなかリノベ事例集」を発行しました。
昨年12月に行われた二次審査を経て、見事受賞したプロジェクトを中心に、
受賞者へのインタビュー、審査員とのスペシャル対談などを通じて今回の「まちなかリノベ賞」を振り返りました。
埼玉県庁等にて配布していますので、ぜひご覧ください。
埼玉県HP
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0802/…
○アートと街の接点を生むシェアアトリエ(AKAI Factory)
○旧大工町長屋を中心としたエリアリノベーション(株式会社80パーセント)
○地域の宝を発掘、発信するギャラリー兼編集室(comeya gallery + place)
○複合型レンタルスペース コトノハコがつくる「ちいさな場」(コトノハコ)
○広がる笑顔の循環!古民家宿泊事業(ハウスバード)
○まちの玄関・商店街の小上がり(Bookmark)
○『街のお針箱』による新たな魅力の創出(Atelier RIKA)
○市民が行き交うコミュニティパーク(株式会社奏草舎)
○「はかり屋」を拠点とした宿場町の再生(一般社団法人 越谷テロワール)
○ケルン(ツカノマ)
○『”つくる”前に”つかう”』 より良い場のあり方を模索する社会実験「GOOD PARK」(株式会社まちづくり寄居)
○中庭のある古民家PUB(パブリック・ハウス)(有限会社島田商店)
○地域資源を最大限に生かしたセレクトショップの誕生(WARABI SELECT SHOP)
籾山真人が博士(工学)の学位を東京工業大学より授与されました。
タイトル | 和文: 広域集客力に着目した「商業まちづくり」に関する研究 英文: Research into Consumer-oriented Community Development that is focused on the ability to attract customers across a wide area |
種別 | 博士(工学) |
言語 | Japanese |
学位授与機関 | 東京工業大学 |
報告番号 | 乙第4183号 |
学位授与日 | 2021年3月31日 |
審査員 | 十代田朗, 中井検裕, 奥山信一, 大佛俊泰, 真野洋介 |
ダウンロード | T2R2(Tokyo Tech Research Repository) >>> |
年頭にあたり、ごあいさつを申し上げます。
これまで我々は、商業施設を主なクライアントとした数多くのプロジェクトを手がけてきました。特にここ数年は地域との橋渡し役を担うことで、周辺エリアのにぎわい創出やコミュニティづくりに貢献できたと自負しています。
おかげさまで、クライアントからご相談いただけるプロジェクトも増え、リライトの組織も少しずつではありますが、成長することができました。
*
また当然のことながら、2020年はコロナの影響で、弊社もとくに商業施設様向けのプロジェクトは大きな打撃を受けました。
しかしながら、ここ数年増えつつあった「沿線価値向上に向けた構想立案」について、いつも以上に時間をかけて取り組むことができたようにも思います。
(詳細については、来年以降にお披露目できれば)
一方で、2008年8月のリライト設立から約10年が経過し、最近は「これからの10年」について考えるようになりました。
これまでは、いただいた仕事にただがむしゃらに向き合うことだけで精一杯でしたが、これからの10年は、これまでやってきたことを振り返りながら、理論として体系化することや、それらを他エリアに展開していくことにも時間を割いていきたいと思うようになりました。
*
また個人的にも、2018年8月より、かねてより取り組んでいた博士論文執筆を再度スタートし、年明けにようやく公聴会を実施する運びとなりました。
タイトル:広域集客力に着目した「商業まちづくり」に関する研究 >>>
主査:十代田朗
副査:中井検裕、奥山信一、大佛俊泰、真野洋介
日時:2021年1月8日(金)12時30分〜13時40分
場所:zoom(一般公開はありません)
リライトの組織像としても掲げている、「クライアントワークを通じた“都市”に対する思考実験」と「自主プロジェクトを通じた“都市”に対するアクションリサーチ」について、引き続き取り組んでいきたいと考えています。
(もみやま)
2018年度より、埼玉県が、県内の商店街の空き物件などを対象としたリノベーションコンペを実施していたのですが、(こういう言い方が適切なのか分かりませんが)あまり認知度が高くなかったようで。。取り組み自体のテコ入れを図ることになり、正式にリライトを委託先として選定いただきました。
「NEXT商店街プロジェクト」商店街等リノベーションコンペ事業の契約締結について
http://www.mobile.pref.saitama.lg.jp/a0802/…
そんなわけで、我々が今年度の事務局を担当させていただくわけですが、せっかくなので、リノベコンペ自体をリノベしてみました。改修ポイントは大きく3点です。
①応募のハードルを下げる!
(審査を2段階にすることで、応募者の1次審査時の負担を減らす)
②対象を広げる!
(対象は10年以内、建築物の改修に限らないで社会実験とかも含めちゃう)
③審査自体をエキサイティングに!
(1次審査はSNSを加味する、2次審査は公開生中継して審査自体を楽しんじゃう)
ちなみに、今年度の審査員は、greenz 小野裕之 さん、パブリックダイナー 加賀崎勝弘 さん、まちづクリエイティブ 寺井元一 さん、建築家の 藤村龍至 さんにお願いしました。
加賀崎さんは、埼玉県熊谷市出身で、現在は熊谷周辺でカフェ事業を展開しつつ、2018年からは「熊谷圏オーガニックフェス」の発起人も務めるなど、熊谷(というより埼玉県北部全域?)のキーマンともいえる方です。
藤村さんは、埼玉県所沢市の出身で、東京芸大で教鞭を取る傍ら、建築家として、さまざまなエリアの都市計画やまちづくりに関わっています。地元埼玉県では「UDCO(アーバンデザインセンター大宮)」の副センター長も務めており、さいたま市内の賑わいづくりにも注力されています。
小野さんと、寺井さんのお二人は埼玉出身ではありませんが、それぞれ「BONUS TRACK」(下北沢)、「MAD City」(松戸市)と、いわゆる従来のまちづくりとは異なるオルタナティブなアプローチで、まちの賑わいづくりに関わっている方々です。
今年は、2次審査を生配信しますので、互いに全く異なる立場でまちづくりに関わる審査員のみなさんの、バチバチの議論を目の当たりにできるのではないかと、今から期待しています(笑)。
そんな「まちなかリノベ賞」の公募が今日から始まりました。
最優秀賞:100万円(1件)
優秀賞:25万円(2件)
奨励賞:5万円(10件)
埼玉県内(さいたま市内は除く)で、もし自身が関わったプロジェクトがあったら、ぜひご応募を。なくても、ぜひ「いいね!」をお願いします。
https://www.facebook.com/machinakareno
埼玉県内の空き店舗や空き地等を活用し、街に賑わいを生んだ事業プランを募集します!
募集期間:8月28日(金)〜10月16日(金)
■申し込みフォーム
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/saitama/apply/
■要領等詳細(埼玉県ホームページ)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0802/…
【目次】
都市・金沢の内発的な歩み
歴史都市金沢の近代的都市への改造
歴史的市街地の改造
〈コラム〉地道な屋外広告物コントロール
景観・文化都市としての金沢
地域性に根ざす多様な取組み:饗庭伸
●稚内駅再開発ビル「キタカラ」――北海道稚内市:瀬戸口剛(北海道大学)
●東川小学校・地域交流センター「せんとぴゅあ」――北海道東川町:小篠隆生(北海道大学)
●多機能型小さき群の里事業所――岩手県一戸町:松井正澄(Team Zooアトリエトド)
●染の小道――東京都新宿区落合・中井地域:坂井遼(マヌ都市建築研究所)+樋口トモユキ(ローカルメディア)+高市洋子(一般社団法人染の里おちあい)
●中央線高架下プロジェクト――東京都小金井市:籾山真人(リライト)
●下寺尾官衙遺跡群――神奈川県茅ヶ崎市:高見澤和子(NPO法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎)
●松應寺横丁――愛知県岡崎市松本町:天野裕(岡崎まち育てセンター・りた)
●泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト――大阪府堺市:高松俊(堺市役所)
●福井市中央公園――福井県福井市:乾陽子・倉橋宏典(福井県庁)
●三津浜町家バンク――愛媛県松山市:岡部友彦(コトラボ合同会社)
●無防潮堤の津波対策――高知県黒潮町:鈴木俊治(ハーツ環境デザイン)
●樋井川テラス――福岡県福岡市:竹林知樹(ランドスケープアーキテクト)
長門湯本温泉/観光まちづくりマスタープラン/官民事業分担・推進体制の構築/小さなリノベーション/外湯の民間による再建/まちづくりとファイナンス/あかりのまちづくり/河川空間の活用/人中心の道路空間への再編/長門湯本オソト活用協議会/プロモーション戦略/長門湯本温泉景観ガイドライン/おとずれリノベ/エリアマネジメント
ジョンソンタウンにおける創造的リノベーションまちづくり:松浦健治郎+千葉大学都市計画松浦研究室
座談会「ing」のまちづくり:若林祥文+松浦健治郎+渡辺治+磯野章雄+森田城士+細井安弥+大江安芸
飯田市の中心市街地再生・拠点づくり物語――法定再開発事業からテナントミックス+リノベーション事業へ:浅野純一郎
地域主導型の街路刷新による和歌山市駅前まちづくり:永瀬節治
横浜におけるクリエイティブリノベーション:野原卓
都市経営とリノベーション――都市・地域再生プロデューサー清水義次のビジョン:八甫谷邦明
ゲームというまちづくりのツールを活かす:山本俊哉
リスクコミュニケーションを促進する逃げ地図づくり:山本俊哉
キツネを探せ!――防災ゲームにアートを導入したプログラム:森脇環帆
川崎景観ゲームについて:安藤哲也
公共施設再編のためのデザインゲーム:志村秀明
今年の頭、とあるプロジェクトのために、リライトでキッチンカーを購入しました。これを使って、屋外の遊休スペースや広場に最小限の仕掛けで賑わいをつくる実験をする予定でしたが、なんとコロナ問題が発生。残念ながらプロジェクトは止まってしまいました。さらに、僕たちが熊谷で運営しているカフェ(PLACE COFFEE)の休業も決まり、やむなくキッチンカーで営業してみることに……。
という感じで、当初の想定とはまったく違ってしまったのですが、コロナ渦でもお店が開けられたことはもちろん、ふだんお店に来たことのない地域の人たちと出会えたことは、とてもいい経験になりました。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、6月よりカフェの営業が再開され、当面使いみちがなくなってしまったので、このキッチンカーを活用してくれるパートナーを募集したいと思います。
たとえば、予定していたイベントが流れてしまって困っているお菓子屋さんやパン屋さん、お店のオープンを考えているけれど、まずはキッチンカーで試してみたいという方、あるいは「うちの空いてるスペースでコーヒーを出したい!」という方などなど。
ちなみに、、レンタル業者に比べると格安ですが、車はまあまあボロいし、さまざまな制約があります。また、僕たちにとってもトライアル的なプロジェクトのため、細かなご要望にはお応えしかねる場合もあります。
そのあたりをご理解いただきつつ(笑)、キッチンカーをきっかけに、いろいろな人たちがつながってくれたらいいなと思っています。
レンタル概要・車両の詳しい情報はこちら
https://c.re-write.co.jp/kitchen-car/
都市計画:Vol.69 No.3(2020年5月号)
特集:シェアからコラボラティブヘ:都市における共有/協働 >>>link
特集目次
都市の共有空間とシェア
槇文彦
シェアリングを通した,都市におけるコラボラティブなシステムづくり
坂村健×中村文彦
〈解題〉現代的シェアによるコラボラティブ社会への接続
内田奈芳美
コラボラティブな都市の変化を育むしくみ
小浦久子
都市におけるシェアからコラボラティブへの論点─ケイパビリティの視点から
早田宰
現代都市の個別化した生活様式─P2Pプラットフォームとシェアリングエコノミーの行方
南後由和
脱近代のための新たな住宅型─境界・家事・エネルギー・土壌
能作文徳
ニュータウンとローカルシェア─千葉海浜ニュータウン シェアスタイルタウン構想
鈴木雅之
オフィスから「まち」へ─知識創造の時代における協働の舞台としての都市空間
山村崇
次世代交通に求められるコラボラティブ
吉田樹
地方都市における地域交通を育てる「協働」の課題と展望
村上早紀子
地域の持続力を高める協働・共有型モビリティシステム─大都市郊外地域への展開を見据えて
有吉亮
観光がもたらすコラボラティブ・エコノミーの可能性
阿部大輔
大田区における特区民泊,住宅宿泊事業への取り組み
伊藤弘之
共益的地域事業のデザインと多主体協働プラットフォームの構築─福井県永平寺町における地域資源の再価値化とまちづくりへの適用
有賀隆・笹森達也・矢野有香子
公園を育てるコラボレーション─アーバンピクニックの事例から
村上豪英
都市の“スキマ”に生まれた地域とのコラボレーション拠点─「中央線高架下プロジェクト」を事例として
籾山真人
小さな空間をコラボラティブ化する
尾崎信
都市空間に影響するシェアリング・エコノミーの流れ
コラボラティブなシェアリング社会の未来像(イラスト:林匡宏)
【編集後記】コラボラティブな共有がもたらす「その後」
内田奈芳美
この度、共著者として執筆した論文「鉄道会社によるメディア運営および拠点開発を通じた地域コミュニティづくりの実践 – 中央線高架下プロジェクトを事例として」が 都市計画学会(一般研究論文)に掲載されました。
本論文は、以下のHPアドレス(JSTAGE)よりご覧頂くことができます。
これからも、継続的に「都市とメディア」をキーワードに、理論と実践との架橋を目指した研究を行ってまいります。
籾山真人, 十代田朗,「鉄道会社によるメディア運営および拠点開発を通じた地域コミュニティづくりの実践 – 中央線高架下プロジェクトを事例として」, 都市計画学会論文集, 公益社団法人日本都市計画学会, No.55-1, P.49-57, 2020年4月 >>>link
年頭にあたり、ごあいさつを申し上げます。
これまで我々は、商業施設を主なクライアントとした数多くのプロジェクトを手がけてきました。特にここ数年は地域との橋渡し役を担うことで、周辺エリアのにぎわい創出やコミュニティづくりに貢献できたと自負しています。おかげさまで、クライアントからご相談いただけるプロジェクトも増え、リライトの組織も大きく成長することができました。
一方で、2008年8月のリライト設立から約10年が経過し、特に2019年は「これからの10年」について考えさせられた年だったように思います。クライアントと共に、“場所づくり”を構想することから関わり、そして地域と共に場所を育てていく行為は、決してすぐに結果が伴うわけでは有りません。
この10年は頂いたお仕事を、がむしゃらに、ただ真摯に向き合うことだけで精一杯だったように思いますが、これからの10年はもう少し、これまでやってきたことを振り返りながら、理論として体系化、さらにそれらを他でも実践していくことにも時間を割いていきたいと思うようになりました。
*
まずは、やってきたことを整理しようと、ここ数年我々が時間をかけてきたプロジェクトをアワードに応募することからはじめてみることにしました。長い年月をかけた3つの取り組みを同時に振り返る作業は、それぞれの取り組みの背景や、アプローチの違いなどを相対化する意味でも、意義のある作業だったと思います。
特にスタッフにとっては、プロジェクトの合間を縫っての作業だったこともあって、同時に3つの応募はかなりの負担だったのではないかと思います。おかげさまで、応募した3つの取り組みすべてでグッドデザイン賞を受賞しました。
*
また、2019年春頃にサイトのプチリニューアルを行い、サイトトップに、これからの10年を見据えたリライトの組織像を掲げさせて頂きました。
「クライアントワークを通じた“都市”に対する思考実験」と、「自主プロジェクトを通じた“都市”に対するアクションリサーチ」の架橋を我々の唯一無二の強みにしていくべく、まずは都市計画学会への査読論文投稿を通じて、2005年以来遠ざかっていた都市研究活動を徐々に再開してみました。
おそらく、このテーマでの研究に終わりはないと思いますが、近々これまでの研究成果をまとめていきたいと考えております。
(もみやま)
【1】コトニアガーデン新川崎が「2019年度 グッドデザイン・ベスト100」 を受賞!
コトニアガーデン新川崎が「グッドデザイン・ベスト100」、ウエリスオリーブ成城学園前とクマガヤプレイスは「グッドデザイン賞」に選ばれました。
■コトニアガーデン新川崎|2019年度グッドデザイン・ベスト100
レンガ壁による広場創出と余白のデザイン
https://www.g-mark.org/award/describe/49494
【概要】
「多世代交流のまちづくり」をテーマに、JR東日本社宅跡に計画された大規模複合開発プロジェクト。店舗、賃貸住宅、高齢者サービス施設、認可保育園などにより断片化された敷地内の空地と通路を“80mのレンガ壁”でつなぎ、地域の人たちや住民・利用者のためのパブリックな広場に再構成。コミュニティが生まれる“余白”をデザインした。
■ウエリス調布の森・ウエリスオリーブ成城学園前|2019年度グッドデザイン賞
多世代複合型集合住宅
https://www.g-mark.org/award/describe/49373
【概要】
武蔵野の森が色濃く残るエリアでの「サービス付き高齢者向け住宅」と「分譲住宅」の複合開発プロジェクト。住宅用途に加え、住民間の交流を育む豊かな共用空間と地域に開くレストランカフェを併設。“家族、居住者、地域、そして時間をつなぐ”を開発テーマとし、多世代が地域とつながりながら心地よく共生できるデザインを実現している。
■クマガヤプレイス|2019年度グッドデザイン賞
駅ビル最上階の“地域とともにつくる”広場
https://www.g-mark.org/award/describe/49764
【概要】
地方中核都市の駅ビルの遊休スペースを活用し、デザイナーが駅ビル事業者と共同で運営するカフェ&コミュニティスペース。かつての駅周辺の賑わいを取り戻すべく、地元事業者はじめ地域の人たちとDIT(Do It Together)することで、“自立的“で“吸引力“ある場づくりを実践。行政をも巻き込む取り組みとして広がりつつある。
籾山真人, 十代田朗,「メディア運営および拠点開発を通じた地域コミュニティづくりの実践 – 立川プロジェクトを事例として」, 都市計画学会論文集, 日本都市計画学会, No.54-2, P.171-178, 2019年10月 >>>link
籾山真人, 十代田朗,「鉄道会社によるメディア運営および拠点開発を通じた地域コミュニティづくりの実践 – 中央線高架下プロジェクトを事例として」, 都市計画学会論文集, 日本都市計画学会, No.55-1, P.49-57, 2020年4月 >>>link
Copyright(c)2020 rewrite_C | 株式会社リライト(コミュニティデザイン事業部)
我々は、創業してまだ数年のベンチャーです。大きな組織ではないので、それぞれ明確な役割分担があるわけではないし、仕事もひとりでいろいろこなさなければなりません。むしろ大手企業よりも高いスペックが求められるともいえます。
そんな小さな組織で新卒採用とかなんでやっちゃってるのか?気になりますよね。。
我々の採用に対する考え方については以下の採用ページを読んでみてください。
リライトは「街」と「人」をつなぐことを目指して、それぞれ異なるバックグラウンドを持ったチームが集まってつくられた組織です。
そんな従来とは異なるアプローチでまちに関わる仕事をつくっています。まちづくりに関わる仕事がしたいけど、面白そうな仕事がないなあと考えている学生にはよい環境なのではないかと思います。
なお、リライトの取組みが以下書籍で紹介されています(p126-133)。そもそもなんでそんなことしているの?とか気になっちゃった方は、是非一度読んでみてから応募ください。
(もみやま)
応募はこちら
https://www.re-write.co.jp/recruit
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まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方(学芸出版社)
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